2011年10月7日金曜日
8章 不倫
それは1本の電話から始まった・・・・
彼女は、24歳結婚したが旦那は、家にお金も入れず遊んでいる。
彼女は、それでもがんばった。
身体はやせやつれ・・・・気がつくと病院のベットの上。
両親に囲まれ彼女は目覚めた。
彼女は、実家に帰っていた。そして、この出合いは始まる・・・・
そのころ、彼女は拒食症で、160cmも有るのに体重は32kg。
生理も無くなり女としての自信も無くしていた。
さびしい・・・24にして女としての自覚も無くし淋しかった・・・・
女性としての私を見てほしい。
そして、ダイヤルを回す・・・ためらいながら・・・・・。
彼は、28歳淋しく暮らす一人物。
そのころ、彼は淋しさのあまり、
女たちの電話を待つところに来ていた。
初めてだった・・・こんなところ・・・
どうして良いのかもわからない。
とりあえず受話器を取った・・・・・・・
そして、偶然にも彼女とつながった・・・・
これが二人の出合い。
純粋とは言えないけど、偶然と偶然が重なり合った出合い。
彼女と待ち合わせをした・・・・・・
どんな子がくるのだろう?ワクワクする気持ちと、
不安な気持ち・・・
そして、目の前に現れた人は、凄くやせた人?
いや!やつれて、笑顔の裏には
どうしようもなく淋しい表情をしながら、
おれのもと近寄ってくる。
「Aこさん?」
「はい」 「はじめまして」
二人は何気ない会話をしながら人ごみを歩き出した。
食事をしながら、彼女のことを、
俺のこといろいろ話していた。
そして、彼女の悲しさを察して、俺は彼女に同情に似た、愛情を待ち始めた。
二人は、お互いの淋しい気持ちを慰め合うように求め合った。
まるで、女としての魅力が感じられない彼女の姿態・・・
抱き上げた彼女の身体は、重さが感じられない・・・
でも、俺は彼女を一人の女性として・・・・・・
女としての自覚を取り戻したい。
私を女性として、愛してくれる人を
優しくこんな私を女性として愛してくれる人を
彼ならば、彼の優しさが
女としての私を取り戻すことが出来る
彼ならば、硬く目をつぶり彼にすべてを任せる・・・・・・
俺は彼女を一人の女性として求めた・・彼女も、
彼に負けないくらい求め合った。
永遠に続くと思う時間二人は愛し合った・・・・
二人は、何事も無かったのごとく、ホテルを出る・・・・
燃える火を隠しながら・・・・
数日後、彼女からの電話・・・逢いたい・・・
あなたに逢いたい・・・
あなたを好きになってしまったの。
・・・どうしたの?ただ1度のことなのに、
好きになってしまうなんて?どうして??
私、あなたのような優しいひと、
あなたのように素敵な人は初めてなの。お願い、
今すぐ来て。
彼女は、女として接してくれる彼に
優しく、私のことを気遣ってくれる彼ならば
私自信を取り戻させてくれる。
彼は思った・・・
このまま行って良いのか?
彼女の心を癒すことは出来ても俺にとっては、
ただの遊び?・・・・身体だけの付合い?・・・・
いや!違う!
彼女を一人の女性として、優しく大切にしたい
こんなやつれた子を抱くなんて出来ない。
でも、男としての本能には勝てなかった・・・・・
そして、彼は彼女との不実の逢いにおぼれていく・・・・
深く・深く・
深く・・・・
FIN
編集後記
こんな物語、載せても良いのか迷った・・・でも、投稿者のそれでもわたしは救われた・・という言葉がこれを書かせました。「それでもわたしは救われた。絶望と言う名のふちから、救われた・・・わたしに、いきる勇気を与えてくれたこれから、わたしは生きて行けますと・・・」
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